アセンブローグ社とのPLRライセンス契約の締結について

ノバセラ株式会社(本社:東京都港区、社長:楠原康敬)は、アセンブローグ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:青井正三)とPLR(Personal Life Repository:生活録)のライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。

PLRは、個人が自分のデータを暗号化したうえでクラウドストレージに蓄積し、家族やサービス事業者らと自由かつ安全に共有するためのソフトウェアで今世界で注目されているパーソナルデータストア(PDS)という先端分野の技術です。東京大学大学院情報理工学系研究科の橋田浩一教授がPLRを考案し、アセンブローグ株式会社がその知財権を保有しています。

政府は、約800万人の団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年を目途に、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。これまで通り病医院において個人のデータを管理していては、情報が散逸したり、検査や投薬が重複したりする可能性があります。このようなことから地域包括ケアシステムの実現において、個人の診療データを医療機関や介護サービス機関等で共有する事が望まれています。

当社はPLRを用いて、従来は事業者が管理していた個人の診療データを、個人が自分自身で管理して、提供先(医療機関やデータ利用事業者)を選択できるようにする仕組みの実現を目指します。また、電子カルテ上にある実診療データ(リアルワールドデータ)を集めたビッグデータを解析し、再生医療等製品、医薬品並びに医療機器の安全性評価や新規治療方法の研究開発あるいは医療経済学的評価につなげるシステムの構築に取り組んでいきます。

 

<地域包括ケアシステムについて>
高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で生活を継続することができるような包括的な支援・サービス提供体制。厚生労働省が中心となり、2025年を目途に地域包括ケアシステムの構築を推進しています。

<アセンブローグ株式会社について>
基盤技術であるPLRを保有し、従来のように事業者が多数の個人のデータの流通と活用を集中管理するのではなく、個人が本人のデータを自ら管理する社会の実現に取り組んでいる企業です。詳細は、http://www.assemblogue.com/ をご覧ください。 

<本件に関するお問い合わせ先>
ノバセラ株式会社 CRO事業部 TEL 03-3436-2013
E-Mail : info@novumcella.com
https://novumcella.com/contact/